日本の教育について
こんにちは!やっすんです😄
今日は今の日本の教育について考えていきたいと思います!
皆さん、会社楽しいですか?
「仕事やりたくないなぁ」
「月曜日になるのが嫌だなぁ」
「仕事は辛いものだ」
サラリーマンの方々はそう思っている人も多いのではないでしょうか?
それは、日本の教育が原因だったりするんです。
その理由をこれから教えますね😄
1. 長所を伸ばさずに短所を見つけて克服する
短所を見つけて克服するのは良いのですが、長所を蔑ろににしがちです。
「お前の取り柄は元気なところだけで後は何も出来ない」
「出来るのは社会だけか。数学ももっと勉強しろ」
等と、欠点や短所ばかり克服する教育なので、自分の良いところが見つけづらくなり、夢がモテなくなります。
2.考えなくなる
日本の教育は、黒板に書いたものをそのまま写して終わりー!
ちょこっと質問して終わり!ってやつです。
担任の先生も楽で簡単なのはいいのですが、完全に考えなくなっています。
僕は雑談をする先生の方が好きです。
皆さんは、黒板と会話している先生と子供と笑いながら雑談を交えて楽しく教えている先生ってどちらがいいですか?
3.多様性を認めない
これは教育というより日本の社会が多様性を求めていないんです。
多様性を持つということは、自分には理解ができない価値観を、自分に必要なものとして受け入れるという、効き目の分からない薬を飲むような怖さがあるからです。
多様性を認めないということは、成長しないということです。
4.意味のわからない校則が多い
校則は、学校の秩序を守るために必要なものですが、昭和時代から変わってない校則が沢山あります。
- 下着は白
- ポニーテールは男子の欲情を煽るからダメ
- 茶髪禁止(地毛の人は地毛証明書が必要)
等など沢山あります。
時代に沿って校則は変えるべきだと思いますねー
では、これからは日本教育の改善点を挙げますね!
1.長所を見つけて教えてあげる
自分の長所は中々分からないと思います。
先生は生徒の短所ばかり指摘しないで長所をもっと見つけて上げて褒めてください。
そうすれば自己肯定感があがり、自信を持って社会へ羽ばたいて行けることでしょう!😄
2.多様性を受け入れて、個性を大切にする
これからはますますグローバル化が進みます。
その中で多様性を認めないということは、時代についていけず衰退していってしまいます。
個性を認める文化を作りましょう!それだけで日本の教育は変わります!
3.先生の働き方・給料を高くする
まずは先生の働き方を変えた方が健全でしょう。
生徒はよく先生や親等の大人をよく見ていますからね!
先生が疲れきった顔して授業していて、大人になりたいと思いますか?
僕だったらなりたくないですw
特に最近は先生に頼りすぎです!
モンスターペアレントなんてなんでいるんだろう。
相手の立場に立って考えて想像するということが分からないのかなぁ。
うん、先生方には本当に頭が上がりません。
ありがとうごいます!
少子化が進んでいる今、子供は日本の宝ですからね!
先生に余裕を持たせるために働きやすい環境や給与は必要ですね。
4.考えさせる教育をさせる
やはり日本の教育は暗記するので、思考停止しています。
覚える→予習・復習する→定期テストの繰り返しです。
考えさせるには、やはりプレゼン教育が必要だと思います。そうすれば自己PRもみんな得意になるのではないでしょうか?
今新型ウイルスが流行っていて学校も休校のところが多いと思います。
こういうときこそ、今一度教育について考えるときが来ました。
どういう風に変わっていくのか楽しみですね(*´ω`*)
では(・ω・)ノシ